朝の露天風呂は最高の景色。
早い朝食をいただいてから、7時40分にホテルを出発。
牟岐港を8時20分発の連絡船に乗り、出羽島(てばしま)へ行きます。
島までは15分ほど、人口40人未満の、車が
走らない島です。
お昼まで、各々スケッチに散らばります。
今回は釣り竿を持ってきた人もいます。
11時30分に「波止の家」にて集合、お昼ご飯は郷土料理をいただきます。
島そうめんは鯛出汁、チラシ寿司は柚子酢で作られているそうです。
ちなみに島には飲食店はないので、交流会館にて予約をして用意していただきました。
ご飯の後、12時20分の連絡船で牟岐港に帰るグループと、15時の連絡船まで残るグループに分かれました。
漁師さんたちが手入れされていた網は伊勢海老漁のためだそうです。
ここから漁に出ていく堤は明治時代に作られたそうです。
民家にはバナナが。
干潮なので、遠くまで海岸は干上がっています。

牟岐港にて、全員集合。
お天気に振り回されながらも、予定を終えました。
なんだかんだとアクシデントのある珍道中となりました。(詳細は秘密)
初参加の方、ご一緒いただきましてありがとうございました。
次回は秋にお会いしましょう!